そんな大玉村産のお米の名付け親になってみませんか?どなたでもお気軽にご参加いただけます。皆さまが考えた素敵な名前をお待ちしております。
福島大学による5年にわたる分析調査の結果、
大玉村のお米のおいしさが
改めて証明されました。
そんな大玉村産のお米の名付け親になってみませんか?
皆さんが考えた素敵な名前をお待ちしております。
※名称の対象となる米は、新品種の米ではなく、大玉村で生産される米を「産地ブランド米」として名付けるものです。
また、特に厳しい基準で栽培し、良食味である米づくりに挑戦する生産者を募り、
大玉村産ブランド米の最上位版として販売することを計画しています。

応募締切:
20241231日(火)まで

最優秀作品1点・優秀作品2点は表彰いたします

押山村長メッセージ
  • この度は、大玉村産ブランド米名称の募集にあたって当サイトを訪問くださいましてありがとうございます。
    わたしたち大玉村民が誇りと愛着を持っているのが「安達太良山から広がる田園風景」と「自然環境」です。そしてその恵まれた環境と米生産者の努力で作られているのが、昔からおいしいと評判をいただいている大玉村産米です。
    福島大学との5年間にわたる分析調査により、おいしさが明らかになった大玉村の米を、ぜひ県内外の皆さまに味わっていただきたく、大玉村の産地ブランド米として生産・販売をします。
    皆さまからの素晴らしい名称をお待ちしております。

    大玉村長 押山 利一

  • 大玉村村長 押山 利一

大いなる田舎 大玉村

ここが大いなる! 大玉村

  • ここが大いなる!─その❶
    大玉村の「いぐね」

    村を一望できる名倉山から眼下に眺めると、海に浮かぶ小島のように点在する集落。それを包む常緑樹や民家を抱え込むように立つスギやケヤキの木立を見ることができます。これが「いぐね」と呼ばれる屋鋪林で大玉村の景観を特徴づける風景の一つです。
    いぐねの「い」は「居」で家を意味し、「くね」は「久根」、地境のこと。転じて屋敷周りの樹木の総体をさします。大玉村民はこれを大切な財産として、代々受け継ぎ守っています。

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  • ここが大いなる!─その❷
    「日本で最も美しい村」連合

    大玉村は、平成26年(2014)10月、厳しい審査を経て「日本で最も美しい村」連合への加盟が認められました。
    加盟にあたって大玉村が評価された主な地域資源には、以下が挙げられます。
    ●田んぼ通りからの安達太良山の農村景観と、「いぐね」の里山景観
    ●本揃の田植踊、神原田神社十二神楽
    現在、「大玉村日本で最も美しい村づくり推進会議」を設置し、年間を通してさまざまな活動を行っています。

  • ここが大いなる!─その❸
    大玉生まれのマチュピチュ村長

    「空中都市」と呼ばれる世界遺産「マチュピチュ遺跡」で有名な南米ペルー・マチュピチュ村の初代村長が、大玉村出身者だったとご存知でしょうか。
    若い頃から海外へのあこがれが強かった野内与吉は21歳のときに契約移民としてペルーに移住。44歳のときにマチュピチュ地区の行政最高責任者に就任し、さらに、村のために尽力したことで村民からの信望を集め、53歳のときから2年間マチュピチュ村の初代村長を務めました。その縁で、平成27年(2015)11月 大玉村とマチュピチュ村が友好都市協定が結ばれました。

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まだまだある!
大玉村の新発見

  • 「大玉村」名前の由来
    「大玉村」名前の由来

    この地域は古代から人々が定住し、中世には村落が形成。江戸時代には二本松藩が成立し、玉井組が編成されました。明治時代には地方行政が変化し、安達郡役所が設置され、玉井、大江、椚山の3村に戸長役場ができました。昭和30年には町村合併促進法に基づき、「大山村」と「玉井村」が合併したことで大玉村は誕生しました。

  • 馬場ザクラ
    馬場ザクラ

    樹齢1000年以上のエドヒガンザクラで、国の天然記念物に指定されています。平安時代に源八幡太郎義家が軍馬の訓練を行った場所に由来し、彼が土に刺した桜のムチが根付いたと伝えられ、「駒止め桜」とも呼ばれています。
    2018年には強風で倒木する被害を受けましたが、その後の修復により一部の枝から再び花を咲かせています。

  • 大名倉山からの景色
    大名倉山からの景色

    本宮市と大玉村の境にあり、かつて火山活動によって形成され、鉄分を含む安山岩が特徴です。山頂からは大玉村の全貌を眺められ、平成28年に登山道が整備されました。
    また、鶴塚という伝説があり、鶴を撃った際に金の札が発見されたという話が伝えられています。現在、日吉神社がその場所に祀られ、祭礼が行われています。

  • フォレストパークあだたら
    フォレストパークあだたら

    安達太良山の麓に広がるエリアでオートキャンプやトレーラーハウスなど多様なスタイルで宿泊できます。
    設備が充実し、高速道路のインターチェンジからも近く、周辺にはスーパーなどもあり、家族連れや初心者にも安心して楽しむことができます。

  • 野内与吉メモリアルポケットパーク
    野内与吉
    メモリアルポケットパーク

    安達太良山と田園風景を一望できる風光明媚な小さな公園です。ペルーのマチュピチュ村初代村長である大玉村出身の野内与吉さんを記念して命名されました。
    東屋があり、無料駐車場も完備されているので、特に稲穂が実る季節の景色はおすすめです。

  • 二子塚古墳
    二子塚古墳

    全長60メートルの前方後円墳です。古墳時代後期、6世紀末頃の築造されていますが、さらに古い4世紀後半の築造とも考えられています。 病気でなくなった双子の子供の供養に、母親が土を運び、一夜にして2つの塚を築いたという言い伝えがあります。

  • 八坂神社
    八坂神社

    京都の八坂神社を勧進し、農業の病害虫除けの神を祀っています。祭礼は旧暦の2月15日と8月15日。各家から赤飯が持ち寄り、おにぎりにして参拝者に振る舞われ、儀式後は「なおらい」と呼ばれる宴が行われ、豚汁や神酒が振る舞われます。
    現在では、祭礼は日曜日に行われることが多くなっています。

  • 玉井神社の秋祭
    玉井神社の秋祭

    10月の第2土日を中心に、玉井二区・三区の若連による太鼓台の繰り出しが行われ、伝統行事として賑わいます。
    特に玉井二区の太鼓台は、明治38年の日清戦争の戦勝祝いとして二本松藩から譲り受けられた旧太鼓台が起源であり、100年以上にわたる歴史を持つ村の無形文化財です。

  • 神原田神社十二神楽
    神原田神社十二神楽

    源八幡太郎義家ゆかりの地とされ、「六社様」の愛称で親しまれています。4月と10月の第3日曜日には、氏子たちが集まり、新米や山の幸などを神前に供える伝統的な祭りが行われます。
    特に「神原田神社十二神楽」は、五穀豊穣を願い、村の無形民俗文化財に指定されている神事です。

  • 玉井(玉井の井戸)
    玉井(玉井の井戸)

    昔、安達太良山ふもとの村の井戸で、年老いた夫婦が美しい水晶の玉を発見し、村中で相談の末「玉井」と呼ばれるようになりました。慶應年間までは毎年盛大な祭礼が行われていましたが、明治の神仏分離令により顧みられなくなりました。昭和11年に保存を図られましたが戦争で中断、戦後15年ほどして再び保存運動が盛り上がり現在に至っています。

  • 織井の清水
    織井の清水

    奥州平定にきた八幡太郎義家の側女・織井御前が急に産気づいた際、付近に水がなかったため義家が試掘し、清水が湧き出しました。この水はどんな干ばつでも枯れず、今も冷たく湧き出て訪れる人々を涼ませています。織井清水保存会が清水の環境整備・保存活動を行っています。

  • 相応寺のしだれ桜
    相応寺のしだれ桜

    相応寺のしだれ桜は推定樹齢350年で、美しい枝ぶりと薄紅色の花が人々を魅了しています。807年に徳一大師によって安達太良山に建立され、その後、降雪や野火を経て現在地へ移りました。また、東北三十六不動尊霊場の札所であり、本堂横の薬師堂には村指定文化財の薬師如来像が安置されています。

そんな大玉村のお米はさらに大いなる!!

安達太良山のすそ野に広がる田園風景
肥沃な土地、あふれる清流、照り渡る陽のひかり。
ゆたかな自然に育まれ、有機質たっぷりの大地で
生産者の手で丹念に、大切に、おいしさにこだわり育てられたのが
自慢の米「大玉村の米」なのです。

  • 昔からおいしい米がとれると評判の大玉村は、なんと弥生時代から続く米の名産地。
    安達太良山の恩恵を受けた肥沃な土地に、昭和14年に福島県最大規模の灌漑施設を完成させました。杉田川・百日川・安達太良川の3つの清流が村の水田を潤し、中通り有数の稲作地帯となりました。
    米の生育に最適な気候・寒暖差も相まって、米穀データバンクによる米の産地評価では、連続して最も高いA評価を受け続けています。

  • データ画像
  • 大玉村では、村産米のおいしさを明らかにするため、福島大学食農学類の新田洋司教授のもと5年間にわたって食味等の分析調査を実施しました。
    その結果、大玉村の米は年次格差がほとんどみられず、高品質で良食味米の特徴を有するという評価をいただきました。
    タンパク質含有率・アミロース含有率がともに低く、ねばり・やわらかさがあり、適度な硬さ「つぶ感」を感じる米。それが大玉の米が皆さんに愛されてきた理由です。

  • データ画像

応募締切:20241231日(火)まで

最優秀作品1点・優秀作品2点は表彰いたします

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お待ちしております!

応募規定

お一人様1作品とさせていただきます。また商標登録等のない、未発表作品に限ります。

結果発表

名称は2025年2月以降、大玉村ホームページ等で発表するとともに、入賞された方には直接ご本人に通知いたします。

応募名称の取り扱い

応募作品に修正を加える場合があります。また名称が同じ場合は、抽選で受賞者を決定させていただくことがあります。
採用させていただいた名称のすべての権利は、大玉村に帰属します。
ご入力いただいた個人情報は厳正に管理・保管し、入賞通知等の目的で利用させていただきます。

大玉村産ブランド米名称公募事務局

福島市さくら3丁目2-7
(福島カラー印刷株式会社内)
TEL 024-594-2188

電話でのお問い合わせ/
9:00〜16:00

(発注元:大玉村産業建設部産業課 
TEL0243-24-8107

令和6年度福島特定原子力施設地域振興交付金事業

大玉村産ブランド米名称応募フォーム

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